アーキテクトへの未知

ITに興味のない人間がITの世界に身を置きITのアーキテクトを目指すための備忘録

『ゑびや』

http://www.ise-ebiya.com

https://ebilab.jp

https://mag.branu.jp/archives/2221

https://japan.cnet.com/extra/ms_ebiya_201710/35112861/

https://japan.cnet.com/extra/ms_ebiya_201710/35108734/

 

先日のセミナーで事例紹介された『ゑびや』さん。

創業100年を超える老舗和食店が、画像認識、データ分析、予測などの先端技術を用いて売上、顧客満足度従業員満足度を向上させた事例。

 

少子高齢化による人材不足の解決、延いては地方再生から日本全体の活性化・復活にまで波及させる。「老舗ベンチャー」という言葉がカッコ良すぎ。

「ゑびや✖️IT」➡︎「ゑびテック」ってとこですかね。

 

この事例の凄いところは、更にそのシステムを同じ業界の課題解決につながると、パッケージ化して外販していること。

⬇︎の話しに凝縮されている。これこそが、ディスラプティブであり、デジタルトランスフォーム。

 

 

"小売・飲食事業者向けのITシステムはさまざまに存在しますが、その開発・提供元はあくまでもITのプロであって、小売・飲食事業のプロではありません。それに対して、私たちは小売・飲食店を実際に運営している会社です。小売・飲食の現場のことを肌身で深く理解していますし、どこに課題があり、どう改善すべきかもわかっています。ですから、私たちが提供するサービスは、間違いなく小売・飲食事業者の経営革新・業務改革に役立つはずです。"